サーバ職人の「見せ所」とは
十月上旬にサーバー会社への就職が決まりましたが、知っている知識と
知らない知識が混ざりあって四苦八苦です。
僕が配属されたのはカスタマーサポートなので、実際にサーバーを触ったり
はしないんですが、FTPでログインしたりなどはするので意外と知らない事が
多かったり、CGIやMySQLの事も学べるので非常に有意義だったりします。
逆に知らないだらけだったら、もうすでに職場にはいないかもしれません(笑)
まぁ、レンタルサーバーは借りた経験があるものの、それを提供する側というのは
なかなか経験できないものです。(当たり前だ)
前述の通りサーバーを直接触らないので、そこまでの専門知識は問われないん
ですが、人にモノを説明するのは難しいと感じる毎日でして。まだ実際のサポート
はほとんどしていないのですが、周りの方々の話を聞いているとそう感じずには
いられないんですよね。
で、そんな中社内で研修・・・というか、某WEB系専門学校へのサーバ講習を
会社で行うということで、社内でテスト講習みたいなものがあり、それに参加して
きました。
内容は本当に初心者向けの内容で、知っている人には物足りない内容なん
ですが説明の仕方がわかりやすく、時間の無駄とは思えませんでした。
講習後、講師の方がテスト講習ともあって質問を求められたのですが、
いかんせん新人の僕は当初のビビリ気質もあってか挙手せず。
「誰か質問せぇへんかなぁ・・・」と様子を伺っていると、一人の男性が手を
挙げました。(サーバ職人っぽい人です)
質問のポイントはサーバーの「多重性」について。
「共有サーバは多数のユーザーと一緒に利用するので、安価なサーバ会社
ほど1サーバに対してのユーザー数が多いから、ビジネスで使うなら多少値段
が高くても多重性の低いところがエエですよ~」(にっこり)
という講師の質問にこんな感じでかみつかれました。
(悪意はないです。あしからず。)
「確かに言ってることは正しいと思うけど、一概にそうは言えないんじゃない?」
ふむふむ。最もかもです。個人ユースですが僕が借りているレンタルサーバは
安価ですが、一度もサーバの障害はなくとても快適でしたし。
・・・まぁ某検索エンジンのクロールを弾いてた時期はありましたけど・・・。
(あ、バレるなこりゃ。)
で、さらに職人さん(みたいな人)は続けました。
「多重性が高いっつてもさぁ、そこをどう運用するかが技術者の腕の見せ所だよ。」
・・・おおッ!これはカッコよろしい。言われてみれば、「安いから落ちるヨ。」なんて
言葉はお金を取っている以上通用しないわけですが、現場の技術者にそう言われ
ると、そうかもと思ってしまいます。「こんなこと言えるぐらいの知識を付けたい」
と思わせてもらった一言でした。
ちなみに多重性(どれだけのユーザ数で共有しているか)を公表しているサーバ
会社は少ないのですが、なぜかウチの会社の人はほとんどの会社の多重性を
知っているようでした。横のつながりがあるのか、情報の入手の仕方があるのか。
色々と気になることが多かった講習でした。
(僕が借りてるサーバ会社の技術者の実力って・・・・かなりスゴイのでは^^;)
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